7月26日と8月23日に多摩キャンパスで「オープンキャンパス2015」が開催された。
約2万人の来場者がつめかけた今年のオープンキャンパスでは、各学部が趣向を凝らした様々なイベントを企画。そのほかに中大のマスコットキャラクターとしておなじみの「チュー王子」が着ぐるみとして登場し来場者の人気を博した。
8号館では各学部の教授や准教授、学生が模擬講義を実施。高校生が大学の様子をつかむために、生の声を聴きに大教室に殺到。8月23日は不安定な天候ながらも、夏休み中で閑散としたキャンパスが、来場者で埋め尽くされて賑やかさを取り戻した。
各学部が開催する模擬講義では、2日間で文系学部は合計28もの模擬講義を開講。担当の教授や学生が、来場した受験生、保護者に向けて一時間の枠を設けて話をした。
その中で文学部、商学部、法学部の模擬講義を訪問した。
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