Tag Archive for 26年4月号

新企画!ご当地紀行1/47 長野県大鹿村

ー山から採れる不思議な塩ー
 塩の生産は、海水を利用することから、そのほとんどが海沿いで行われている。かつては、塩がたいへん重宝されており、内陸部に塩を届けるために、千国街道や三州街道などの「塩の道」が利用され、人力を使ってはるばる運ばれていた。
Read more

第四回 学生図鑑 林 慶一 さん

前列左から二番目

 今回ご紹介するのは経済学部公共環境経済学科2年の林慶一さん。彼の趣味は海外旅行。しかし、ただの海外旅行と思うことなかれ。多くの観光客に人気のスポットだけでなく、国の辺境まで旅をするのが彼のスタイル。高校までは海外に興味があったわけではなかったが、友人に誘われてバックパックを背に旅をしてからその楽しさに目覚め、旅した国は15ヶ国にのぼる。
Read more

学費 年3%値上げへ

参考 サークル統一会議資料

 中央大学は2014年度の学費を前年比3%引き上げると発表した。サークル統一会議を中心とした学生団体からは、学費値上げの白紙撤回や、学費説明会を要求する声があがっている。
Read more

波紋

今更の話題であるが、今年の大河ドラマは黒田官兵衛を題材としている。私の地元である福岡ゆかりの武将ということで、地元ではもちろんのこと自分自身の中でも盛り上がりをみせている◆黒田官兵衛は「戦の天才」として信長、秀吉、家康という3人の英傑に重用された。時代を動かした軍師として後世においても語り継がれるこの人物から学べることは多いだろう◆さて、官兵衛の強みとは何だろうか。よく言われているのが確かな情報力、たぐいまれな先見性、そして誠実で人の扱いもうまかったということだ。これほどの人物であるので、その強みとそれにまつわる逸話は多々残されている◆先に挙げた強みは、どれも現在の我々に通じるものではないか。例えば、先輩方が現在取り組み、そろそろ他人事ではなくなってきた就活である◆黒田官兵衛は信長に自らを売り込み、一躍、天下の舞台に躍り出た。そのとき、独自の情報網を生かして情報を集めて、それに基づく自分の考えを信長に語ったらしい。これは命がけの就活であったと言っていいかもしれない◆また、官兵衛は戦乱の世において「戦わずして勝つ」を実行した稀有な人物でもある。そのためには圧倒的な知力はもちろんであるが、例えば戦場の地理の把握や、敵城のまわりの流通など情報を集めること、ときにはそれを操作することも必要であっただろう◆他にも自領の整備に見事な手腕を発揮し、文化人としての側面も残している。関ヶ原の戦いが長引けばこの官兵衛が天下をとっていたという説があるのもご存じの通りだ◆黒田官兵衛を見ても分かるが、自らに自信を持たせるのは知識と経験、そして情報である。戦国の時代を武力ではなく、そのインテリジェンスで制した彼は現在においても、我々の模範として輝き続ける。