Tag Archive for 25年7月号

第七回 日本の中心で世界を歩く~駐日バーレーン王国大使館

アハメッド・アルテライフィ二等書記官
<ご略歴>2007年6月ヨルダン大学政治学部卒業。2007年10月バーレーン王国外務省入省(三等書記官) 。2009年8月より在京バーレーン王国大使館にて次席として執務し、2013年4月より現職。

 東京にある大使館をめぐり、世界との相互理解を深めようという趣旨から始まった本連載コーナー「日本の中心で世界を歩く」の第七回目となる今回は、駐日バーレーン王国大使館に取材をお願いした。

 以下にその模様をご紹介するが、昼食をはじめとした厚いおもてなしをして下さった大使館関係者の方々には、本誌面上にて改めて心からの感謝を申し上げたい。
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第3回 中大OB・OG訪問記 朝日新聞社 デスク 淺野 眞氏

 

淺野眞(あさのまこと)氏
【ご略歴】1990年、中央大学法学部政治学科を卒業後、朝日新聞社に入社。千葉県の京葉支局、千葉支局で計5年間、事件担当や行政担当として記者のイロハを学び、その後は主に東京本社で家庭・生活関係の記事を担当。現在は朝日新聞東京本社報道局文化くらし報道部・生活担当部長として生活記事のデスクワークや企画の立案を担当している。お酒と釣りが趣味。


 各所で活躍する中央大学の先輩方を訪問し、様々なお話を伺う「OB・OG訪問記」。

 第三弾の今回は、朝日新聞社で暮らし・文化部のデスクを務める淺野眞氏にお話を伺った。
 中央大学激動の時代を大学新聞の記者として過ごした淺野氏は、周囲に無関心な現代の若者への危機感だけでなく新聞記者という職業や新聞メディアのあり方など様々な問題について語ってくれた。
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オープンキャンパス開催

昨年度オープンキャンパスの模様

 

 今年度のオープンキャンパスは、多摩キャンパスにて7月21日(日)、28日(日)、8月4日(日)に、また後楽園キャンパスでは7月21日(日)、8月3日(土)に、各々開催される。総合ガイダンスや学部・学科別ガイダンスや模擬授業など、今年も多彩な企画が実施される予定だ。

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波紋

「我々の持っている天性で、徳となり得ない欠点はなく、欠点となり得ない徳もない」とはゲーテの名言だ。言い古された言葉だが、実感するのは意外と難しい◆一般的に「欠点は直し、長所は伸ばしなさい」と教えられて育つ。短所は短所でしかなく、直すよう努めるべきだが、どうしても消せなかった短所はあたかも長所であるかのように言い換えて誤魔化しましょう、そんな意味で冒頭の言葉が使われることすらある◆現代の就職活動で最も求められる力は「コミュニケーション能力」だそうだ。裏返せば、それを持たない人は不要ということか。自他ともに認める「コミュ障」、つまり極度の人見知りに悩む私は、ある社交的な編集者に相談できる機会に恵まれた。緊張して喉はカラカラ、息は絶え絶えで涙目になりつつも、社交的な人間になるためのコツを教えてもらおうと勇気を振り絞ったが、意外な答えが返ってきた◆「人見知りをするのは人の気持ちに敏感な証拠。長所と短所は対になっているから、短所を無理やり失くすと裏にある長所も一緒に消えてしまうよ。短所も長所も一緒に目一杯、伸ばしなさい。そういう大きくて魅力的な人間になる方がいい」◆目から鱗である。単に私の憐れな姿を慰めたくなって出た言葉かもしれない。だが、確かに「私はちっとも緊張しない、なぜ緊張するのかわからない」と威張っている人は、何か大切なものを忘れてきているようにも思う◆自己分析だ、自己アピールだ、とまくし立てられる中で、かえって自分の個性を見失うことがあるかもしれない。そんな時は自分の短所を見つめ、裏にある長所を探すのも良いだろう。大きな短所には大きな長所が隠れていると信じたい。