中大でポケモンGO 課金の少なさ ヒットの要因に

 7月21日に日本で配信が開始され、大ブームを巻き起こした「ポケモンGO」。配信から二カ月が経ちブームはやや落ち着いてきているものの、街中で人々がスマホを片手にポケモンを探し回る光景はすっかり日常化しているように思える。一体何が人々をここまで熱中させているのだろうか。

 勿論それにはまず、このゲームに採用された「拡張現実」という技術が挙げられる。本当は目の前にいないはずのポケモンがまるでそこにいるような感覚に新鮮味を感じたユーザーは多いことだろう。

 しかし、これだけがブームの要因ではない。このゲームが広く親しまれる背景には「課金要素の少なさ」があるようだ。アプリ自体無料でダウンロードできるうえ、ゲームの進行過程で手に入る様々なアイテムやレアなポケモンにより、基本的には課金をしなくても十分レベルアップできて楽しめるようになっている。課金した分だけ強くなるといった他スマホゲームと比べフェアなゲームであるがゆえに、より多くの人々に親しまれており、特に小中学生の頃ポケモンゲームに熱中した十代、二十代などのいわゆる「ポケモン世代」がブームの中心となっているようだ。

 さらに今後行われる予定のアップデートにより様々な新機能が追加され、新しいポケモンが登場することになるだろう。配信から日が経ちやや飽き気味になる人もいる中、ポケモンGOが人気ゲームとして定着するのか、それとも一時のブームとして終わってしまうのか、今後に注目だ。
       

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