Cスクエア 大規模な改修へ

 夏休みに入る少し前、テスト期間の一週間ほど前から学内で大規模な工事が行われていた事にお気づきだろうか。そう、文学部棟の近くに位置するCスクエアの改修工事である。2か月程前までは美しい白塗りの姿だったCスクエアだが、現在では工事の為全体にシートで覆われており、その姿を見ることはできない。

 今回のCスクエアの改修工事の目的は、外壁の保全と屋上の防水加工の更新だ。外壁が崩れたり、水漏れしたりといった事故を予防するための補修であり、補修工事が終了すると、機能こそ今までと変わらないが、壁は塗りなおされてより一層綺麗になるようだ。

 ところで、OBやOGと話をする際に、「昔はCスクエアのような綺麗な建物はなかった」という話になったことはないだろうか。見た目の新しさから分かるように、Cスクエアは学部棟と比べるとかなり新しい建物なのだ。今から13年前の2003年、中央大学創立125周年を記念して、Cスクエアは建設された。その後、Cスクエアはお洒落で気軽に軽食を楽しむことができるリーフカフェや、演奏会や講演会が行われる中・小ホール、サークルのミーティング学生向けに貸し出されている会議室、更には防音対策が施された音楽練習室など、多目的施設として、多くの中大生達に愛用されているのだ。

 Cスクエアより古い学部棟に関しては、先んじて行われた耐震補強工事の際に補修工事が済んでいる為、心配は不要である。また、工事が進められている現在でも、一部施設を除きCスクエアの施設は利用可能なので、学生における実影響もさほど大きなものではないはずだ。
 予定によると、工事が終了するのは10月21日。工事の音が少し気になるかも知れないが、より綺麗になるCスクエアを待ち望みながら、もう少し待とう。

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