新アプリ「respon」導入 出席カード GPS機能で不正を牽制

この春から導入されたrespon。写真はコメント画面

 本学で2014年秋学期から本格運用が開始された、 全学授業支援システムmanabaがこの春バージョンアップされた。このバージョンアップについて、多摩ITセンターの田中さんにお話をうかがった。

 今回のバージョンアップによる最も大きな変化は、responというアプリの新規導入とシラバスの閲覧機能の追加である。 responはmanabaと連動しており、学生が専用アプリをダウンロードすることにより、出席やアンケートの提出を行う事が出来る。   

 responの主な機能として、次の3つがある。

 一つは、「不正の牽制」である。端末のGPSにより、システムが教室から提出されたか判定し、教員のエクセルに出力される。これにより、外部から出席カードのみを提出することを牽制する狙いだ。二つめに 、ネットワーク圏外での回答が可能になった。電波が弱い場所からでも仮提出を行い、その後、通信可能な環境から送信することが出来る。そして三つめに 、「回答の共有・相互閲覧」が出来るということだ。他の人の回答や、集計グラフ等をアプリから参照することが出来る。学生同士での相互評価も可能だ。

 シラバスの閲覧機能追加は、フリーワード検索や、「曜日・時限」で絞ったシラバス検索を簡単に行うことが出来るようになったことだ 。また、C plusでは実現できなかったスマートフォンによる検索・閲覧も可能となる。

 今回のバージョンアップは、教員や、学生からの要望を基に行っており、その他にもシステムに関する要望があれば、応えていきたいという。なお、これらについての詳しい情報は本学ホームページのmanabaページにも公開されている。

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