第14回出版甲子園開催!!

 12月2日(日)、御茶ノ水ソラシティソラシティカンファレンスセンターRoom Cにて第14回出版甲子園決勝大会が行われ、東京大学1年の谷政一郎さんの企画『ナンプレ・数独しか知らないあなたに~東大生流!パズルが100倍楽しくなる方法~』がグランプリに輝いた。 Read more

中大で性教育イベントが開催

11月4日(日)、CSC・性暴力をなくそうプロジェクト主催のイベント、『「AV」の教科書化に物申す!』がクレセントホールにて行われた。
 イベントにはゲストとして、紗倉まなさん、しみけんさん、一徹さん、コンピューター園田さんといったAVの製作に関わる4人と産婦人科医の遠見才希子先生が訪れ、AVや性教育の在り方について話した。

  Read more

花井卓蔵生誕150周年

花井卓蔵生誕150周年

本学の「顔」大法曹家・大政治家

 日本を代表する各私立大学には、しばしばその大学を代表する「顔」と呼べる人物が存在し、その「顔」の存在によって、大学そのもののブランド力さえ左右されている。早稲田の大隈、慶應の福沢、同志社の新島、多くの場合「顔」はその大学の創設者であり、その大学の象徴たる人物である。
 それでは中央大学の場合ではどうであろうか。中央大学には確立された「顔」とよばれる人物がいない。 Read more

白門祭テーマソング決定!!

 毎年白門祭に彩りを添えるテーマソング。第52回を迎える今年の白門祭のテーマソングはGEMiNiの「Shiny Sky」が応募した4つのユニットの中から選ばれた。 Read more

新入部員大募集!!

中央大学新聞学会では学年・学部を問わず新入部員を随時募集しています。

 

興味のある方は記者募集ページをご覧になった上でご連絡ください。

個別に説明を行います。

 

中央大学の学部生であればどなたでもお待ちしています!!

 

 

駿河台の記者たち53

駿河台の記者たち[53]

長瀬千年・作

 

夏から秋の学習


 志朗は自宅近くから市電に乗った。長良川を渡った忠節橋で下車した。右方向に、小高い丘が見える。戦国時代の齋藤道三が隠居した鷺山城跡だ。その後方に長良橋と金華山、その頂に岐阜城が街を見据えている。 Read more

駿河台の記者たち52

駿河台の記者たち[52]

長瀬千年・作

 

夏から秋の学習


「この本屋、これからも父ちゃんと母ちゃんで続けるの?」
「それはねぇ。そのうち満輝と嫁の美与子が名古屋に転勤願いを出して、ここから勤めに出てくれるというから、安心してるの。やっぱり長男はいざという時、頼りになるもんねぇ」 Read more

駿河台の記者たち51

駿河台の記者たち[51]

長瀬千年・作

 

夏から秋の学習

 準急「東海」は東京を出て、間もなく5時間。志郎はさすがに腰のあたりに痛みを覚え、立ち上がって大きく両手を広げた。名古屋を離れて木曽川を渡ると、ふるさとの岐阜だ。前方に見慣れた金華山と、山頂付近の岐阜城がぼんやり浮かんだ。 Read more

駿河台の記者たち㊿

駿河台の記者たち[50]

長瀬千年・作

 

夏から秋の学習


 60年安保は終焉(えん)した。それはあたかも挫折と倦怠の中で、満ち満ちた波が一気に引いていく海を、ぼんやりと見ているふうでもあった。しぼんだ世の中はこれから、再び満ちることがあるのか。言いようのない空虚の中で、志朗は東京駅から準急「東海」で親元の岐阜へ向かった。
Read more

駿河台の記者たち㊾

駿河台の記者たち[49]

長瀬千年・作

 

国会突入
19
 この安保特集は夏休み中だから、印刷は最低の1000部となった。会室に戻って、皆で新聞を見始めたときだった。
「あれっ、この『反対制運動への提案』の大見出し、『反体制運動』の間違いだろう」
 東大大学院生の原稿の見出しに、誤りを見つけたのは取材部長の伊田だった。
Read more

駿河台の記者たち㊽

駿河台の記者たち[48]

長瀬千年・作

 

国会突入

18
 志朗はやるせない思いで、夏休みながら最後の中大新聞発行に取り組んだ。建てページは5月の大型連休中と同様、表裏の2ページ建て(定価5円〉である。紙面スペースに制約はあるが、曲がりなりにも〈安保総括特集〉をめざした。
Read more