新入部員募集中!!

中央大学新聞学会では現在、平成24年度新入部員を募集しています。1年生はもちろん、2年、3年生も大歓迎です。

詳しくは記者募集、および新聞学会についてを御覧ください。
中央大学多摩キャンパス サークル棟4336号室にてお待ちしております。

中央大学総長・学長福原紀彦 新入生諸君へお祝いの言葉

 入学おめでとうございます。皆さんの大学入学に向けての努力と健闘を讃えるとともに、中央大学への入学をお祝い申し上げ、関係者一同、心から歓迎致します。

 皆さんが入学した日本の大学では、今、社会の国際化に伴うグローバル化が進むとともに、知識基盤社会への移行や大学進学率の上昇に伴うユニバーサル化が急激に進んでいます。そして、東日本大震災に伴う困難をはじめ、さまざまな課題が生起するなかで、大学は、社会を生き抜く力を養成し、未来への飛躍を実現する人材を養成することが求められています。そういうときであればこそ、確固たる建学の理念のもとに、皆さんの資質と能力を磨き高めることのできる中央大学の学修環境を、思う存分に活用して戴きたいと思います。

 皆さんが入学した中央大学は、一八八五年に英吉利法律学校として創設され、「白門」を象徴とする一二七年の伝統のなかで総合大学として発展し、「實地應用ノ素ヲ養フ」との建学の精神を現代社会に実践することを使命としています。このことは、多様な学問研究と幅広い実践的な教育を通して「行動する知性。―Knowledge into Action―」を育むという本学のユニバーシティ・メッセージとしても受け継がれています。
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波紋(1232号)

<「波紋」は当会のコラムです。>

 季節も麗らかな春となった。白門をくぐり晴れて本学の一員となられた新入生諸君には、心からのお祝いを申し上げたい。実は本学進学が不本意だろうと不本意だろうと不本意だろうと、まあ良いじゃあないか◆皆さんが新たな一歩を踏み出す事になった今年だが、世界にとってもまた、大きな節目となる一年である。台湾の総統選では馬英九氏が再選され、ロシアでも既にプーチン氏が次期大統領に決まった。更に、米、仏、韓でも大統領選が予定されているし、北京政府においても次期国家主席が選出される◆世界情勢が目まぐるしく変化する年に、皆さんが大学生となったのも何かの縁だろう。国際社会同様、受け身では周囲から取り残されてしまうのだから、皆さんには「攻め」の選択肢があるのみだ◆実際に「攻め」て成功した例に、「アラブの春」がある。本年2月にもイエメンで大統領選が行われ、「アラブの春」後4人目の、形式上は民選による指導者が誕生した。国民の喜ぶ姿は、正に「春の訪れ」と呼ぶに相応しい◆ここで私事も恐縮なのだが、実は私にも「春」が訪れた。誰も攻めに来ない為、「僕は難攻不落なんだ」と言い張っていたのに、あっさりと陥落させられたのである。…え?攻めろって言ったくせに攻められてるじゃないかって?分かってないなあキミ!攻めさせるのも策の内って事だよ。あ、いや、スミマセン、そんな目で見ないで…いや、寧ろ、もっと冷たい視線で僕を見て!

東国原英夫氏 講演会開催

東国原英夫氏
 昭和32年9月16日、宮崎県都城市生まれ。ビートたけし氏の一番弟子となる。平成19年に宮崎県知事に就任し数々の改革を行った。
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波紋(1230・1231合併号)

 そろそろ季節も冬本番だが、読者諸兄は如何お過ごしだろう。冬の後には暖かな春が、出番は今かと待っている。しかし世界の中には、既に春が訪れている場所もあるようだ。そう、アラブ地域である◆一連の「アラブの春」により、中東では多くの国家が動揺した。それまでは不動の権力を誇っていた為政者が、あっという間に犯罪者扱いされることに。逮捕されるならまだ良い方で、中東の狂犬と呼ばれたカダフィ大佐のように、私裁される人まで出る始末だ◆反体制派を「ネズミ」と呼んだ当の本人が、最後はネズミよろしく排水溝で捕まったとは何という皮肉か。彼は彼なりに自己の幸福を最大化させようとしたが、現代社会の根幹をなす、他者危害禁止の原則を侵してしまったようである。我々は功利主義の世の中に生きているが、何事も程々が肝要なようだ。諺に言う、「過ぎたるは尚ほ及ばざるが如し」ということか◆過多も不足も戒められるべきという。では、生まれてこの方、一度も恋人が出来たことのない私は不足の塊か。「早い所、跡継ぎを」と望む我が一族の過激派に私裁されぬよう、私としても何とかしたいのは山々なのだが。先日も部内の女子に、それも、いま流行りの「ゆるふわガーリー」な女子に、「入部当初は、先輩のことをカッコイイって信奉してたんですけど、今は、ちょっと、ねえ…」と言われてしまいました。なんて可哀想な僕…◆開き直って、「恋人なんて要らないやいっ!春の代名詞たる桜のように、僕は潔く散る人生を送るんだから良いもんね」と言おうとして気づいたのは、そもそも咲かなきゃ「散る」ことも出来ない、と言うこと。こりゃどうも、参ったね。

中田宏氏講演会


 去る11月15日、中央大学学術連盟政治学会の主催による学内講演会が催され、その話者として、前横浜市長であり現在は日本創新党代表幹事を務める中田宏氏が来学された。会場となったCスクエア中ホールには、学内外から多くの聴衆が駆け付け、報道陣の姿も多く見られた。

 当会では講演に先立ち中田氏に直接お話しを伺ったので、講演内容と共に皆さんにご紹介したい。
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ディビッド・ウォレン駐日英国大使講演会


 10月19日、ディビッド・ウォレン駐日英国大使による講演会が本学8号館にて催された。

 《大使プロフィール》
1952年、ロンドン生まれ。オックスフォード大学エクセター・カレッジ英文学専攻。1975 年、外務省入省。日本ならびに東アジア情勢を主に担当。1991年からの2 年間、内閣府科学技術庁に国際部長として出向。2008年7月より現職。
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第45回白門祭開催さる


 11月2日から6日まで開催された、第45回白門祭が閉幕した。今年のテーマは、『白「門」にか「もん」~僕はもう1人じゃない「もん」~』。これは実行委員会や学部生は勿論、来場者も含めて、携わる人が全員で白門祭を作り上げていこう、という考えを表している。
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波紋(1229号)

 バリバリと音がする。ふと見ると、正面に座るオッサンが菓子パンを開けている。ここは電車内だぞ、まったく。しかもオノレが座っている所は、優先席だろう。最低限のマナーぐらい守れよ、ボケナスがっ!◆これが、通学途中の日常だ。「電車内で、お食事してはいけません」って、誰も教えてくれなかったんでしょうね。可哀そうなオジサンです。会社にも家にも居場所がないんでしょう。そう思うと、あなたのハゲすら愛おしい◆こんなオッサンなら仕方ないが、これが公人ともなると話も変わろう。確かに、前後のコンテクストも分からない為に声高な批判は出来ないが、「放射能をつけちゃうぞ」は、余りに頂けなかった。聞く所では売り言葉に買い言葉だった様だが、それでも糾弾されて仕方ない◆だが、公人では無いからと言って、傍若無人な振る舞いが許される訳でも無い。何だか最近、我慢の出来ない人が多いと思う。先にも挙げたが、特に公共交通機関でのマナー違反は目に余る。電車内でビールを飲み食事をし、中には地べたに座って奇声を上げる集団もいる。そんな連中のズボンには、大きく「CHUO UNIV.」の刺繍が入っているものなのだが◆尤も、彼らの様なタコ助だけが批判されるべきでもない。彼らの様なオタンチンを育んだ社会にも責任があるのだ。社会、これは即ち我々自身である。そして私も、批判を受けても仕方ない人間の様だ。何故かって?僕は冒頭で、オッサンの正面に座っていました。オッサンが座っていたのは優先席、では、その正面に座る私の席は…。

被爆地の夏

 「昭和20年8月9日午前11時2分」。これが何か、皆さんはお分かりだろうか。多くの人は、ここに「ナガサキ」という文字を加えれば、「ああ、原爆ね」と気づくだろう。

 この夏、故郷の長崎に戻った私は、数年ぶりに「式典」へと足を運んだ。長崎で8月に「式典」といえば、「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」を指すのである。今年の式典で特筆すべきは、在日米国大使館からジェームス・ズムワルト首席公使が出席した事だ。これは、原爆投下国のアメリカからは初となる参列である。
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