時間割変更大騒動
多摩モノレール一時騒然
4月10日、多くの中大生が利用する多摩都市モノレールは、新学期初日の朝から想定外の混雑に見舞われた。京王線からの乗り換えで多くの学生が集まる高幡不動駅では、ホームに入りきらなくなった乗客が階段まで列を作り、中央大学が迂回路として提示した多摩センター駅では一時入場制限がかけられた。実際に混雑時モノレールを利用した学生は「絶対混雑率200%越してたよ、あれ」とすら語った。 Read more
多摩モノレール一時騒然
4月10日、多くの中大生が利用する多摩都市モノレールは、新学期初日の朝から想定外の混雑に見舞われた。京王線からの乗り換えで多くの学生が集まる高幡不動駅では、ホームに入りきらなくなった乗客が階段まで列を作り、中央大学が迂回路として提示した多摩センター駅では一時入場制限がかけられた。実際に混雑時モノレールを利用した学生は「絶対混雑率200%越してたよ、あれ」とすら語った。 Read more
11月24日、学員会主催の中央大ブランド向上企画「ワイガヤ」が開催され、学部や学年の異なる総勢約120名の本学学生たちが、12のグループに分かれ、中央大学のブランドイメージについて話し合った。
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12月2日(日)、御茶ノ水ソラシティソラシティカンファレンスセンターRoom Cにて第14回出版甲子園決勝大会が行われ、東京大学1年の谷政一郎さんの企画『ナンプレ・数独しか知らないあなたに~東大生流!パズルが100倍楽しくなる方法~』がグランプリに輝いた。 Read more
中央大学新聞学会では学年・学部を問わず新入部員を随時募集しています。
興味のある方は記者募集ページをご覧になった上でご連絡ください。
個別に説明を行います。
中央大学の学部生であればどなたでもお待ちしています!!
毎年白門祭に彩りを添えるテーマソング。第52回を迎える今年の白門祭のテーマソングはGEMiNiの「Shiny Sky」が応募した4つのユニットの中から選ばれた。 Read more
11月4日(日)、CSC・性暴力をなくそうプロジェクト主催のイベント、『「AV」の教科書化に物申す!』がクレセントホールにて行われた。
イベントにはゲストとして、紗倉まなさん、しみけんさん、一徹さん、コンピューター園田さんといったAVの製作に関わる4人と産婦人科医の遠見才希子先生が訪れ、AVや性教育の在り方について話した。
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日本を代表する各私立大学には、しばしばその大学を代表する「顔」と呼べる人物が存在し、その「顔」の存在によって、大学そのもののブランド力さえ左右されている。早稲田の大隈、慶應の福沢、同志社の新島、多くの場合「顔」はその大学の創設者であり、その大学の象徴たる人物である。
それでは中央大学の場合ではどうであろうか。中央大学には確立された「顔」とよばれる人物がいない。 Read more
夏から秋の学習
6
「志朗さん、ご苦労をかけますね」
昼休みに皆で車座になって自前の弁当を食べていると、冷えたスイカを持参した文溪堂の奥さんが、笑顔で声を掛けて来た。細身で品格を漂わす、美形の若奥さんである。 Read more
夏から秋の学習
5
文溪堂の作業所は、島地区の農業地帯にあった。対岸がちょうど、志朗が通った高校である。夏には何度か仲間と泳いで渡り、ついでにここの農家の畑からスイカを盗み取り、川水で冷やして皆でほおばったことがある。 Read more
夏から秋の学習
4
志朗は自宅近くから市電に乗った。長良川を渡った忠節橋で下車した。右方向に、小高い丘が見える。戦国時代の齋藤道三が隠居した鷺山城跡だ。その後方に長良橋と金華山、その頂に岐阜城が街を見据えている。 Read more
夏から秋の学習
3
「この本屋、これからも父ちゃんと母ちゃんで続けるの?」
「それはねぇ。そのうち満輝と嫁の美与子が名古屋に転勤願いを出して、ここから勤めに出てくれるというから、安心してるの。やっぱり長男はいざという時、頼りになるもんねぇ」 Read more